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あっ、使いやすい! ポプラ容器(木器)の特徴

皆様は、「木器(きき)」と呼ばれる、使いやすさNO1の木製容器をご存知でしょうか?

今回は、木器の特徴や使用方法・素材についてご紹介します。

既に使用していただいている方は、より深く ・ 初めて知っていただいた方は、これを機に興味を持っていただけると嬉しいです。

 

目次

①木器(きき)とは?

②ポプラ容器(木器)の特徴

③ポプラ容器(木器)の使用例

⑤ポプラとは?

④なぜポプラは環境に良いの?


 

木器(きき)とは?

計画植林された「ポプラ」を使用した、環境対応型木製容器のこと

 

ポプラ容器(木器)の特徴

★その1 食品直触れ可能

両面にグラシン紙を貼合しているため、食品直触れ可能!!
木くず・ささくれ・匂いの心配もいりません。

 

★その2 焼成・冷凍可能

焼成は180℃30分 170℃40分で実績あり ・ 冷凍は0℃で実績あり
※使用される機種や中身・設定温度により形状変化が起こる場合がありますので、必ずテストをお願い致します。

 

★その3 積み重ねて保管可能

テーパー加工を施しているため、積み重ねて保管可能
調理などの現場でスペースを取らず、盛り付けなどの作業もスムーズに行うことが出来ます。

 

ポプラ容器(木器)の使用例

高級感ある柔らかな白さを特徴としているため、
お弁当・オードブル・お寿司・丼もの・和菓子・洋菓子・ギフトなど様々な用途にお使いいただけます。

 

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ポプラとは?

中国大陸北部を中心に多く植林されている早生樹。植林木の中でも成長が早く、約10~14年で成木します。

(わっぱ等の材料であるエゾマツの伐採適齢樹年は50年~90年)

 

なぜポプラは環境に良いの?

★その1 CO2吸収量が多い!

成木までの期間が一番CO2の吸収量が多いと言われており、その後数年で衰退期を迎える為、
世界が取り組んでいる『脱プラスチック・脱炭素社会』の実現に貢献する事ができます。

 

★その2 計画植林を行っている

廃棄による焼却時のCO2排出量は計画植林の樹木性成長期の光合成により吸収しています。
この考え方をカーボンオフセットと呼びます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

環境対応に加えて使いやすさNO1の「木器(きき)」は、今後注目されること間違いなしです!!

そんな次世代の容器を覗いてみませんか?

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更新日2021.08.12